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今年の同人を振り返る、絵編
2009-12-30-Wed  CATEGORY: 雪嶺画廊
生きとりますえ。雪嶺一九です。生き返ったって言うか。
金コミ効果なのか、久々に入って訪問者数に驚きました。ええ。
こちらでの宣伝が皆無でした……お越し下さいました皆様、ありがとうございました。


で、年の瀬という事で今年の同人活動を振り返ってみたいと思います。
参加イベントと発行物に関しましては……

①3/8 博麗神社例大祭(6)
・『192』PRESENTS#02『方舟(第一話・幻妖崩奏曲)』
・『192』PRESENTS#03『方舟 第二話・密葬夢闘宴』

②6/14 北陸本専3
・『192』PRESENTS#04『えんじぇ!』
・御伽噺食堂宣伝本

③9/22 月の宴2
・『192』PRESENTS#05『逆永夜抄』
・『192』PRESENTS#06『儚想天』
『かまいたちの永夜』

④12/20 金コミ72
・『192』PRESENTS#07『霊-1 GP 2008』
・金コミ乱れ撃ち

以上です。
この中から、自分で気に入っている絵を並べていきますー。

あ、絵以外の内容については別記事にて振り返ろうと思います。
『千紫万奏』『春やねん』『ひとうた』は去年のだし割愛。『ひとうた』は紙原稿だしねぇ。
・『192』PRESENTS#02『方舟』(HKBn)
方舟表紙  方舟二話
 表紙二枚はこんな感じです。
 第一話の表紙は、サークルスペース発表後に急遽描き直してます。
 それまでは、輝夜メインのこんな絵でした。方舟元表紙

 「霊夢のスペースに放り込まれたので、輝夜が表紙じゃまずかろう」という考えによるものです。
 ちなみにこの絵を没った為、同じ表現を紫に置き換えて挿絵にしていたりします。
 元の表紙も気に入ってはおりますが。決定稿も良い感じ。
 皆、目の処理が異なるという逸作。個人的には、魔理沙とあと楼観剣の表現がお気に入り。どう見ても妖夢がサウスポーなのはアレですが。

 第二話の表紙は、元々は中表紙でした。諸事情により二分冊になりましたので、中表紙をそのまま表紙にしたわけです。丁度霊夢だし。
 『方舟』用の絵の中では、多分没原稿も含めても、一番時間かかってない絵のはず……。軽めのイラストと呼べるレベル??
 そうそう、『方舟』は没原稿が多過ぎるので、それも含めて思い出深いなぁ。一年経ってないけど。

 そんな『方舟』で最も気に入っている絵はと言いますと。
ゆゆ
 第二話20ページのゆゆ様ですなぁ。
 序章作っていて、いつの間にか泣き虫になっていたゆゆ様を見て「これもいいかも」って感じで定着させたんですね。
 ちなみに第二話の絵は「表紙」と「ラストの紫」以外は、『ひとうた』と同時期かそれ以前に描いたものだったりします。
 最初は背景上半分は涙の雫が飛散している状況でしたが、筆ペンを手に入れて、使用して……筆ペンすごいねって。
 背景下半分も筆ペン使えば良かったなって。これ3日くらいかけなかったかな……?筆ペンなら10分くらいか?泣けるな。
 
 今改めて見てみると、左手の描き方が随分丸っこいですね。
 こないだの絵は原点回帰して「細く細く」の意識で描いてるパートが多いのですが(自己査定)、『ひとうた』以前から、東方二次創作の絵は「丸く丸く」で行こうと決めていたところがあります。
 て事はこの絵も自分を偽って描いていたのかなぁ……自分良い仕事したなあ。
 もう一度同じ絵を描けと言われたら、十中八九ふざけるでしょうね、自分。


・『192』PRESENTS#04『えんじぇ!』(En-J!)
えんじぇミニ
 初の地元北陸イベントにして初の「脱・東方」な「うみねこ」本。
 もっと言えば初の写植入りで初の(唯一?)トーン貼り。まぁ『方舟』も貼ってるけどアレ小説だし。
 ある意味、ここで初めてちゃんとした本(の体裁)を作ったとも言えそうですね。

 実際問題、この本は絵的にも内容的にも、自分の中でハズレがなく全部気に入ってます。なので割愛。
 だって、同人用の絵柄のベースはここの絵を参考にしてるもん。描きやすいし似やすいに決まってる。
 「うみねこ」で別の本を作るかどうかはEp.6次第。Ep.5は結構ひどかったのであの調子が続くなら「ひぐらし」に戻る可能性すら?


・御伽噺食堂宣伝本
otogi.jpg
 気持ち的には悪くない絵にはなってると思われます。初夏の一九さんは調子が良かった模様。
 神楽を描く度に「美人だろ?これで本当に良いのか?」というプレッシャーに苛まされていたワケですが、本家のキタDさんも同じ事考えて作画していたとか読んでびびる。
 早く続編出ないかなぁ。出るならもっと宣伝作るのに。ページ数増やしてオフセとか?



・『192』PRESENTS#05『逆永夜抄』(RR8)
逆永夜抄表紙ミニ
 ってこの表紙はNy速先生の素敵絵なので僕の作ではないって。
 合同本なので自分の担当分全部載せても問題ないくらいですが、まぁ落ち着こう。

 ここで初めてsai導入。執筆開始の7月時点では全然慣れていませんね。これを描き終えて『儚想天』に取り掛かる辺りで慣れてくる。絶対に落とせない合同本から着手したのが裏目に出てますね。
 個人的には鈴仙がどれも好い感じ。各見開きに一回はぶち抜きカットがある。なんて事だ。
 この優遇具合の反動で、『儚想天』の鈴仙は完全に悪ノリ娘になりました。なんてこった。
 でも一番気に入ってるカットは妹紅さんだったりする。
プロローグ8
 11ページ左下の妹紅。一番じゃないかもしれないんですが……完成した現物だと下の方切れてるんですよね(涙
 あとはまぁ、最後の17ページかなぁ?寝姿がかくにに誉められました。
 そもそも格好の段階でかなり悩みましたね寝姿。まぁそれは良い。

 折角なので目次イラストを並べてみますわ。
 目次でのテーマは「4人で描いているように見せる」つまり、4枚全部別人が描いたように「それぞれ全く違うテーマを見せる」でした。
えーりnカラー瞳の処理までのコピー
 てるりん。構図は「背中合わせ」。絵柄は「やわらかく」。所詮イメージですが。
 最初に描いただけあった、それが分かるような出来になってしまっとります。あちゃー。
 うまくごまかせてると良いですね。完成品だと大きさが4分の1になってますし。
てゐ鈴仙縁取りまでまで - コピー (5)のコピー
 兎角組。構図は「向かい合う」。絵柄は「いつもの」。ていうか原点回帰か。
 「ナムコクロスカプコン」というゲームのOPアニメの1シーンがモデルだったり。で、それをそのまま原稿に移していたら見事に兎角入らないていう。
 鈴仙のバランスがおかしいのはその所為です。右肩が明らかに脱臼してるのはその所為です。耳が潰れてるのもその所為です。
 手が込んでいる様に見えますが、自分のスタンダードな絵柄なので多分そんなに時間は掛ってません。知人に「絵柄変わった?」って訊かれましたが変えてません。戻しただけで。
目次もこけねのコピー
 けねもこ。構図は「隣に並ぶ」で、絵柄はと言うと。
 最初の予定では白黒二色で中間色なしの、コントラスト激しいシックな感じにするはずでした。でもどうしたもんか分からず普通に塗ってます。
 よって塗ったのが最後。他三つと比べて1ヶ月後。多少慣れてきた頃ですね。
 ちなみに背景効果は、炎に見える気がしますが実は蓮華のイメージ。でも花で言えば菊にしか見えない気も。
 難産だった所為もあって最も印象深い一枚です。なんだかんだで妹紅は選ばれるなぁ。
目次リグミスのコピー
 りぐみす。構図が決まらず色んな人に相談しました。絵柄は「ゴシック調」。偏見あるかも……。
 同人誌での雪嶺一九しか御存知ない方から見れば、最も「雪嶺らしからぬ絵」かもしれませんね。
 ブログやmixiではこんな絵も公開してたんですがねぇ。しかも同じみすちーで。猛禽とか呼ばれてましたね。ハハッ。


・『192』PRESENTS#06『儚想天』(B-S-TN)
儚ミニ
 基本的にはREX版『東方儚月抄』を参考に絵柄を作りましたんで、これまでの作品とは作風が違って見えるかもしれません。寧ろそう見えたら願ったりかなったりです。
 しかし2号いないんだよね……なぜスケブ依頼来たし。
 ところでこの表紙が初のカラー絵だったり。よく分からんままに描いております。裏表紙を描くのが1ヶ月後。成長が見えたら嬉し恥ずかし。

 取り敢えず、特に気に入っている絵を3枚選ぶとしたら14、21、22ページです。
014mini.jpg
 14ページはもう、選ばない訳には行かないと言いましょうか(泣
 右下の天子の下書きで「これはペン入れでの描写が不可能」と判断され、右下だけ浮くのを回避する為に上のコマもシャーペン描きになったという裏話。
 結果、先に筆ペンで入れてた左下の依姫が浮いたというオチ。
 こーゆーデッサン調の絵は多分一番長く続けてきている描き方だと思いますので、ペンやパソコンでの描画よりずっと手慣れているんですわ。
 依姫が剣を左手で持ってるとか中指隠れてるとかは、構図の関係上直せなかったですよ。先に気付いてはいたんですが。
 で、剣の表現はかなり自信を持って描いていますが、完成版を見たらすごく変だった。
 今見直してみても、楽しんで描いている記憶が蘇ってまいります。
021_convert_20091230144236.jpg
 21ページは、saiの力に泣かされた感じで。特にドリル。
 これによりsaiの表現力という魅力にとり憑かれて、『霊-1』ではっちゃけるんですね。
022_convert_20091230144353.jpg
 22ページも同様ですね。
 下半分は「すごいよ!マサルさん」ですね。もう好き過ぎて一時期は暗唱すらできた作品。


・『192』PRESENTS#07『霊-1 GP 2008』('01GP'08)
mimimi.jpg
 うおー、一年振り返ったぁー。……まだか。
 『儚想天』から急にこの表紙に飛んだらなんか驚きますよね。
 ちなみに表紙のコンセプトは「誰が優勝者か分からないように」でした。K-1ファンなら「あの選手はどのキャラになってるんだ」程度のクエスチョンです。バレバレだっつー。

 ここで原点回帰を狙って絵柄を戻すとか言っていましたがどこ吹く風、大して変化してません。
 理由ですが、自分の原点が先にも述べた「デッサン調」にあったので、あまりにも線が多くてペン入れにもパソコン処理にも不向きだと感じた為です。
 結果として、どの辺りに落ち着いたのかと言うと……落ち着きを見せずに不安定のまま脱稿している気も。

 まだ書店委託すら決定していない段階ですので、内容に触れない程度に自慢の絵を出すとしたら……10ページのメルランですかね。手の描き方が結構お気に入りで、文字をかぶせるのが苦痛でした。
10縺ョ繧ウ繝斐・_convert_20091230145606
 てゆーかリングネーム合わせの絵は自分的に力作が多いと思われます。おいら頑張ったよ!

 他に絵的な事を言うとすれば……
 例大祭の新作予想依頼の早苗さん登場なのですが、目の表現を工夫してみました。実は魔理沙やアリスも『ひとうた』以来変更なしで一貫している目の表現があるのですが、所詮かくにも気付かないレベル。
 ガッチガチの腕とかは気になる人は気になるでしょうが、文句がなければこのまま続けると思われます。『方舟』の萃香が筋肉質でも文句言われてないからきっとおk。
 saiってすごいねーと実感しながら描いているので、当初の理想をはるかに超える出来栄えにはなっているのですが、製作途中でそれ以上のクオリティが出せた可能性に気づき、完成直後に「満足できる出来栄えか」と聞かれると困るような感じで仕上がっておりますハイ。
 saiで塗るとどこで終わらせれば良いか分からん……コミスタ欲しいよ。


・『ネズミの嫁入り』『星蓮船隊』(コピ本収録)
金こみサークルカット色
 絵はサークルカット。これを白黒にして表紙にしています。
 折角なのでピクシブ辺りにでもこの漫画載せようかなーと思ったり。

 メインのオフセとなる『霊-1』があまり可愛い絵柄ではないので、購買層に合わせてかなり可愛い絵柄にして(当社比)作ってます。
 その中で一輪だけは割とリアルに綺麗なお姉さんで描く予定でしたが可愛いままでした。雲山と合わせたからかな。
 とらまるを変身させてティーガーを描いているのですが、ぶっちゃけやめれば良かったと思っています。キャプテンの背景にUボート描くのも即座に諦めましたね。
 この本でコガ以外の「☆蓮船」連中のキャラ付けが為されたと言っても過言ではない……キャプテン一言もしゃべってないけど。
 当初はコガが主役だったとは思えないですね。どうしようもねぇな。




 ちっゆーわけで振り返ってまいりました今年の同人絵。
 画力に関しての成長はここ3年ばかり皆無ですが、バリエーションはかなり増えてきているのと、アナログ・デジタルともに表現力が手に入っているのとで見せ方に関しては変化を見せている模様です。
 来年の同人活動は殆ど東方でオリジナルが入って、投稿用の小説とか作って……他の事やる余裕がない気もしますが、来年もどんどん成長していきたいと思います。

 各イベント、各作品を振り返るのは来年になるかな……

 んでは、来年もよろしくお願いしますー。
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